いい話グセで人生は一変する 人間関係を幸せにする技術 [ 小中陽太郎 ]
人間関係を幸せにする技術 小中陽太郎 青萠堂イイ ハナシグセ デ ジンセイ ワ イッペンスル コナカ,ヨウタロウ 発行年月:2011年09月 ページ数:215p サイズ:単行本 ISBN:9784921192716 小中陽太郎(コナカヨウタロウ) 作家、評論家、日本ペンクラブ理事。
1934年、神戸市出身。
東京大学文学部仏文科卒業。
NHKテレビディレクターを経て著述活動に入る。
ベトナム戦争中は、小田実らと共にベ平連(ベトナムに平和を!市民連合)を結成。
世話人として世界各地で国際連帯に貢献。
1983年から翌年までフルブライト交換教授としてニューヨーク市立大学などで教鞭をとる。
帰国後、中部大学教授、名古屋経済大学短期大学特任教授などを歴任。
「非言語コミュニケーション」の講座を創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに いい話グセで人生は一変するー1対1では話せるのに、なぜ3人以上では話せなくなるのか?/序章 3人以上のコミュニケーション力は、この話し合いグセで決まるー会話の“コーディネート”とはなにか(会話が下手になった日本人の原因/3人の会話は、見えない「契約」の力が働いている ほか)/1章 3人で話すとき、なぜその人が光るのかーコミュニケーションは三角関係でうまくいく(ことばのシュートでなくアシストパスが会話の美技/雄弁な人の巧みな話術が会話をつまらなくなる ほか)/2章 その場を面白くする話グセ「間合い」の技術ーまわりと自分の「間」の違いを知ると盛り上がる(「怖めず臆せず」を可能にする司会の心得/有能な司会者の「引き下がり上手」 ほか)/3章 「場」の主役になる どう話す?どう惹きつける?ー「話す」ことは心を伝えるための習慣でもある(誰もがいいことに気づく、話し方の自己採点表/会話手帖を持ち歩くといいことがある ほか)/4章 ほんとうに大切なことは言葉だけでは伝わらないーコミュニケーション環境学(「縁」を諦めないのが話し手の心得/相手の心をつかむには、自分より相手のまわりへの気くばり ほか) 1対1では話せるのに、なぜ3人以上では話せなくなるのか?たくみな話術より心を通わす話し方。
本 人文・思想・社会 言語学
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